「中高一貫校で、伸びていかない子どもとは?」・・・・今回のこのテーマは「塾講師3年」「小学校教員18年」の経験から記事を書いています。

プラス・・・・うちの娘からの情報も加味されています。

娘の通う公立中高一貫校は、高校から一般入試でたくさんの生徒が入学してきます。2クラスの中学校メンバーに、6クラスの一般入試メンバーが加わって、合計8クラスで高校生活がスタートするのです。

ここで娘曰く「高校では、トップもビリも中学校出身らしいよ!!」・・・・私の長年にわたる経験を裏付けするコメントが、聞かされます。

学校から渡される中間・期末の個人成績表には、学年全員の・・・総得点の「柱状グラフ」も載っています。「リンク~全国学力状況調査~リンク」の成績表と同じようなグラフです。

ここからも、明らかに「全体の学習についていけない?」「ついていこうという努力をしていない?」子どもの存在を、理解することができます。

前回の記事「地頭が良い、公立中高一貫校で伸びていかない子ども」・・・・その子が公立の中学校に行って、1年生初めから「素晴らしい進学塾」に行ったとしたらどうなっていたでしょう?これは・・・・「たら・れば」・・・・あくまで作り話です。

①公立中学校の中で、学年1番になる。

②1番になったことで自信がつき、勉強をやる気になる。

③だんだん、自分から勉強をする習慣が身に付く。

④1番から2番に落ちることもあるかもしれないけど「くやしいーーーーー、今度は負けるもんかぁーーーーー怒」という負けん気が出る。

⑤地頭がいいので「素晴らしい進学塾」でも、偏差値が上がりまくる。

⑥難関高校、難関大学に行くのであった。

(注)イメージです。

私は、小学校の先生をしていたので、公立中学校の現状はよく知っています。小中交流で授業参観などがあるからです。「一部の生徒が騒ぐなどして、授業が成り立たなくなる可能性がある。」「能力差があるので、授業・課題のレベルが低い。」「いじめが起こる確率が高い。」などのデメリットは、確かにあります。

しかし、「名門中高一貫校の中学校から高校にそのまま上がってくる下位層の子ども」と「公立中学校から名門中高一貫校の高校に入学してくる子ども」を比較すると、明らかに後者の方が能力が高いのです。それは、「中間・期末などの定期試験で、毎回下位にいる」ということが「自信を無くす」「やる気を無くす」ことに、大きく繋がるからと私は考えます。

子どもの99%は「褒められて伸びるタイプ」なのです。親も先生も「最下位」「下位」だと褒めようがありません。「1位」「上位」だからこそ「すごいね!」「がんばったわね!」と褒めることができます。そして、褒められて子どもは、またやる気になるのです。

次回は「中高一貫校で、伸びていかない子どもとは?~千葉私立中高一貫高編~」というタイトルで記事を載せていこうと思います。

 

続きを読む→

 

カテゴリ(為になる情報)に戻る→

 

トップページに戻る→

読後は応援の花丸をお願いします!
受験ランキングにリンクします!!

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村