今回は、企業が求める能力・社会に出て必要とされる能力を伸ばすためにコミュニケーション能力・努力できる能力を理解しようです。早期教育・企業が求める能力600×540

この「コミュニケーション能力・ 努力できる能力」の能力は、第4条の「のびのび早期教育」の「気持ちの安定・素直さ」「会話する力」「努力する力」で伸ばすことができます。そして、それを受けズバリ、中学校、高校の部活動で飛躍的に向上させることができます。練習が厳しい部活であるなら「努力できる能力」は、より一層身に付くでしょう。「コミュニケーション能力が低い」「努力できない」といった人間は、すぐに部活をやめてしまいます。いわゆる三日坊主です。社会人としてしっかりやっていくには、何よりもこの能力が必要といえるでしょう。

私が勤めていた小学校に、新卒の講師(正式採用ではなく産休等で休んだ人の代わりの先生)が配属されました。中学校、高校、大学と名門バスケットボール部で活躍したバリバリ体育会系の女性です

話を聞くと、大学時代は監督の運転するマイクロバスで部員全員で各地に遠征していたそうです。合宿では、先輩の洗濯、掃除だけでなく身の回りの様々な雑用までしていました。また、先輩の命令は絶対であり「鍋をしている時にオタマを渡され、一発芸をしろ!」などの無茶ぶりもあったとのことです。

このような環境で育った彼女の「コミュニケーション能力・努力できる力」は高く、学校での仕事ぶりは素晴らしいものがありました。まず細かいところに気が利くのです。自分の仕事をてきぱき終わらせ「何かやることはありますか。」と聞きに来ます。いつも笑顔ではつらつとしているので、子ども達からも人気がありました。

職場の飲み会では、笑顔でスムーズに司会をこなすだけでなく、先輩先生の野次やつっこみを対しても、上手なリアクションで笑いにしてしまうのです。ただし、高校・大学ともスポーツ推薦で、部活ばっかりやっていたせいか「テスト得点力」については低さが感じられました。「沖縄は南半球にある」と言ってみたり、仕上げた書類は意味がわかりにくい長文が多かったりするなど教員採用試験に合格するには、後5年ぐらい勉強が必要になりそうです。

続いて「努力する力」を重要とする仕事を紹介します。私は大学時代に様々なバイト(ファーストフード店、引越センター、郵便局、警備員、色々な工場、家庭教師、塾講師)で30万円貯めて、中古車を買いました。そのたくさん経験したバイトの中で、色々な意味で印象に残ったのがパン工場の仕事です。この工場では、パンだけではなく、ケーキなどの洋菓子、団子などの和菓子など様々な食べ物を作っていました。そこでの仕事は、機械がすることができない単純作業を、長時間ひたすらやり続けるというものです。仕事の一例を挙げてみましょう。

前の大きな機械から熱風とともにフランスパンが出てきます。出てくるパンをひたすらプラスチックの大きな箱に詰めるというのが仕事です。詰めても詰めても、当たり前ですがどんどんどんどんパンは出てきます。トイレに行きたい時は、見回りの社員の人に代わりをお願いします。嫌な顔をされて代わってもらいますが、用を足した私と遠くで目が合ったとたんにいなくなってしまいます。戻ってきた私は、機械にたまりたまったフランスパンを慌てて箱に詰めることになります。「1時間ぐらいたったかな」と思い時計を見ると、まだ20分ぐらいしかたっていません。夕方から早朝まで一晩、単純作業をやり続けて1万円程度。

私は、このバイトに友達を誘ったことがあります。しかし、半分の時間が過ぎた休憩時間に「俺、お金いらないからもうやめるわ」と、あまりの辛さに逃げ帰ってしまいました。私は、初めてこのバイト代をもらった時、お金の大切さと親の偉大さを痛感しました。工場のラインなど単純作業については「コミュニケーション能力」「課題解決能力」「テスト得点力」は、ほとんど必要ありません。しかし、人一倍の「努力できる能力」が必要になります。

「努力できる能力」については、部活だけではなく「テスト得点力」でも判断することができます。仕事の内容は、書類を作成するなど学生時代の勉強と似通っている面がたくさんあります。勉強を一生懸命してきた人間は、仕事においても努力することができるのという証拠です。企業の人事課は「テスト得点力」が高いということを、その人が努力してきたということについても評価しているのです。

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