子どもが「中学受験」を目指しているので、「テレビ」を見せたり「ゲーム」をやらせたりしていません。しかし、友達との会話についていけないようで、子どもから不平・不満が出ています。これから「勉強に集中できないのでは?」「友達関係が上手くいかないのでは?」と心配です。

前回の記事はテレビについて載せました。

今回のネタは「ゲーム」です。この問題……かなり難しい。

○ゲーム→「役に立たない…むしろ害を与える?」

私は18年間、小学校の先生をしていました。そして「やりたいだけゲームをしている子ども」を何人も見てきました。「毎日、30分と制限されてゲームをしている子ども」も見てきました。5年程前は、3DSを持っていない子どもが、クラスで如何に少ないかということを感じました。

子どもと一緒に食べる給食中に、良くした質問があります。「ゲームをしている時以外に、ゲームのことを考える時ってあるの?」という質問です。

私は「ドラクエ世代」です。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」……メチャクチャはまりました。高校、大学の頃です。その時に、私はゲームをやっていない時にも「どうすれば、あのボスを倒せるんだろう?」「どうすれば、あの武器を手に入れられるんだろう?」等、授業中…講義中に考えていたのです。今、考えると、すごく無駄な時間です。そして、授業……講義が「どうでもいい」「めんどくさい」とまではいきませんが、何だかやる気になれませんでした。「早く家に帰って、ゲームしてぇ!!」って感じです。

「今の子ども達はどうなのか???」……非常に気になるところです。

その回答……個人差はありますが「良くある」とのことです。無制限にやっている子どもの中には「頻繁にゲーム画面が、頭の中をちらつく」というケースもありました。きっと私の授業中にも、ゲーム画面を思い浮かべながら、攻略について考えていたのでしょう。

私は、ゲームの「仮想体験」に問題があると考えます。ゲームの世界では、簡単に「勇者」「ヒーロー」「支配者」「アイドル」「スポーツ選手」「レーサー」「お金持ち」になることができます。そして、それはかなりのリアリティで、刺激的です。分別のついた大人でさえ、その世界に入り込み、夢中になってしまいます。

そんな魅力的な世界に、長時間いた子どもが「白黒に印刷された計算問題」や「ひたすら書き続ける漢字練習」をがんばろうという気持ちになれるでしょうか?ゲームに夢中になった経験がある人なら良く分かると思います。

良く「ゲームは30分!!そして、気持ちを切り替えて勉強!!」……という話を聞きます。しかし、これはそんなに簡単なことではありません。「計算問題」や「漢字練習」をしている時にゲームのことを考える……集中できなくてダラダラしてしまうということは当然のことなのです。

「勉強を1時間したら、ゲーム30分ね。」「勉強をここまで終わらせたら、ゲーム30分ね。」……ありがちなパターンです。この子は、どんな気持ちで勉強しているのでしょう。「早く終わらせてぇ!!…これが終わったらゲームができるぞ!!」……勉強とは「どうして?なぜ?」を解決する興味深いものでなくてはいけません。

こんな事を親が言ってしまったら、勉強嫌いになるだけです。まず、中学校・高校で自分から勉強をする人間にはなりにくいでしょう。

私は、はっきり断言します。ゲームは「勉強」「読書」をするに当たってのマイナス要因です。

し……か……し……です。3DSの所持率……ハンパじゃありませんでした。買い与えないと、間違いなく友達との会話にはついていけません。

子「みんなが持ってるから3DS買ってよ!!」→ 母「みんなって、どのぐらいなのよ?」→ 子「みんなって言ったら、みんななの!!」……本当なんです。5年~10年前は、本当にみんなでした。

ここで……です。我が家のゲーム……「与えるか・与えないのか」「やらせるのか・やらせないのか」……どうするかです。私は、3分の2ぐらいの所持率だっら迷わず買いません。「うちはうち、よそはよそ」です。しかし、うちの子以外ほとんどの子どもが3DSを持っているのです。5年前の私は、非常に悩みました。

しっかりした考えの方は「そんなことで教育方針を変えるなんて…なさけない!!」 と感じるかもしれません。しかし、私の教育方針なんて、所詮そんなものです。「丁度良い感じ…何だかふわっとした感じ」でいいのです。更に悩みます。夫婦で相談します。

結論は、次回に・・・・・・。

 

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