前回は、私たち夫婦が、中学受験に対して「すごく無関心」だったということを

「学校見学に行かなかった」

「合格発表に行かなかった」

「家族で受験の話題があまり出てこなかった」

という3つの例で説明しました。

これから、引き続いて「ある意味、すごく熱心だった」ということを3回に分けて説明していきます。

今回は1回目・・・・我が家の中学受験「中学受験体験記~すごく熱心編①~」です。

私は、娘が中学受験をするにあたって「熱心だったこと」「こだわったこと」の①番は・・・・

「小学校生活・小学校の友だちを大切にする」ということです。

20年ぐらい前に私が小学校の先生になったに時に勤務していた学校では、中学受験をする子どもは1クラスあたり、2名ぐらいでした。最近では、受験する人数は4~6名と増えています。変化したのは人数だけではありません。受験をする子のタイプが大きく変わっています。

昔は、学力が高いだけでなく、クラスのリーダーとして活躍していた子が多かったような気がします。今は、どのようなタイプが多いと一言ではいえません・・・・色々なタイプがいるのです。

中でも困るのが「勘違い・上から目線タイプ」です。中学受験させる親には、エリート意識が強い人もいます。「私の子どもは、他の子とはレベルが違うのよ。小学校の勉強は、易しすぎて意味がないわ。やっぱり、高いお金を払っている塾が一番ね。将来は、医者か弁護士だわ・・・・」と勘違いしている親が育てた子どもは、やはり同じように「勘違い・上から目線タイプ」なってしまいます。

陸上の朝練習が始まりました。担当の先生は勤務時間外だけど、子ども達の成長のために朝6時半から出勤してグランドにラインを引いています。大会には全員出場できないけど体力づくりも兼ねているので、クラスのほとんどの子どもは練習に参加しています。当然、意地悪な顔つきをした「勘違い・上から目線タイプ」は、受験勉強があるので参加しません。

しかし、自分以外は参加しているので、疎外感を感じています。家で親から「勉強しなさい」と言われ続けているので、ストレスもたまっています。

昼休みに喧嘩が起こりました。担任が理由を聞くと、ある子どもが「勘違い・上から目線タイプ」に「陸上練習なんか将来何の役にも立たないのに、やっているのはバカじゃねーの」と言われたことが原因とのことです。

担任は、そのことだけでなく今まで「勘違い・上から目線タイプ」の目に余る行為を親に理解してもらおうとします。先生は、すごく丁寧に、親に電話連絡をしたところ・・・・・・・・・

「うちの子は、前からクラスのみんなから無視されていました。これはいじめです。先生は、クラスのことをしっかり理解しいるのですか?指導がいけないんじゃないんですか?教育委員会に訴えます。」

先生はキンキンした母親の声を聞きながら、心の中で「ガガーーーーーーーン・・・いやいやいや・・・これからこの件で、資料づくりだよ・・・・帰宅は10時だな・・・・・・・・泣」

私は、たとえ「勘違い・上から目線タイプ」が有名私立中学校に入ったとしても、充実した学校生活が送れるとは思えません。なぜなら、この時一番学ばなくてはいけなかった「小学校生活」「クラスメイトとの交流」を軽視してしまったからです。

娘は、受験日以外学校を休みませんでした。合唱、体力づくりなどの朝練にすべて参加しました。友だちと仲良く生活し、中学校が別になった友だちと今も遊んだり、バレンタインなどプレゼント交換をしています。これが、中学校受験をさせた私の①番「熱心に進めたこと」「こだわり」なのです。

次回は、更にこの続き「中学受験体験記~すごく熱心編②~」です。

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