前回は、中学受験をするにあたって私達夫婦が「熱心だったこと」「こだわったこと」・・・・②番目の内容を説明しました。

それは「プレッシャーをかけない」ということです。しかし、何かすごいことをした訳ではありません。「勉強しなさいと言わない」「成績に関する話は、短く明るくする」・・・・ただ、これだけです。

娘が通った塾を私と妻が選んだ基準は、たった1つです。「上位校にたくさん合格している」「先生が優秀」「問題集がすばらしい」「教室がきれい」なんてことは、あまり気にしませんでした。

最も重要だったのが・・・・「娘と夕食が食べることができる塾」ということです。学校で勉強をしてきた娘は、家に帰ったらすぐに塾に行って勉強します。塾で勉強して帰ってきても学校や塾の宿題があります。そんな娘に私と妻ができることは、会話をすることだけです。おいしく食事をしながら「学校のことを話したり」「クイズを出し合ったり」して、楽しく盛り上がることぐらいなのです。

今回は、このシリーズ最後の記事を載せます。「中学受験体験記~すごく熱心編③~」は「お手伝いを大切にする」ことです。

私と妻は共働きなので子どもがお手伝いをしないと、家族の生活は生活は成り立ちません。家族で暮らしていくために、娘はお手伝いをするしかないのです。「洗濯物たたみ」「お風呂掃除」「食卓の後片付け」「その他、自主的に」

娘は、いつも夜の9時半から10時には寝ていました。しかし、早い時間に寝ると宿題が終わりません。そんな日は、自分で5時半頃に起きて、宿題をしていました。

土・日曜の朝は、時々宿題を終わらせた後、私たち夫婦がまだ寝ているので、朝ご飯を作ってくれることがあります。娘は「料理」と「お菓子作り」が趣味なのです。お手伝いというと、「親が無理矢理やらせている」というイメージがないでしょうか。また、勉強で忙しい子どもにお手伝いなんかやらせたら、かわいそう」と思っている人はいないでしょうか?

これは大きな間違いです。子どもが、お手伝いを始めたら「助かるわ、ありがとう」と言ってあげてください。子どもが洗濯物をたたみ始めたら「今日は一緒にやろうか」とお手伝いのお手伝いをしてあげてください。親の働きかけ1つで、子どもの意識は変わります。

私は「子どもが家でしなくてはいけないことが、勉強だけ」というのは何ともかわいそうな気がします。昔の子どもは、家でたくさんの仕事をしていました。ところが、最近の子どもはほとんどしません。特に受験をしている子どもは皆無といっていいのではないのでしょうか。夜11時、小学6年生の勉強している子どもに、母親が「ココアを入れたわよ」と持って行く。

何だか違うような気がします。「自分で入れろよ」って感じです。

お手伝いは「家族の一員としての意識を育てる」「課題解決能力を育てる」「受験勉強の気分転換」など、たくさんの良い効果があります。子どもが幼いうちから緻密に、計画的にお手伝いができるように育ててあげて下さい。

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