今回は、第4条「子どもの能力を最大限に引き出すために、のびのび早期教育を進めろ。~興味・関心・意欲が持てる力編~」になります。

早期教育・企業が求める能力600×540興味・関心・意欲が持てる力

これは、身の回りの出来事や学校で学習したことについて「調べてみたい」とまではいかないまでも「知りたい」と感じることができる力になります。「興味・関心・意欲が持てる力」は、どんな子どもも全員強く持っています。ここで大切なのは、興味・関心・意欲が持てる内容が「国語」「社会」「算数」「理科」「英語」など、これから学習することと少しでも関係しているこということです。テレビ番組やゲームの攻略に、いくら興味・関心・意欲を持つことができてもダメだということです。そんな興味・関心・意欲はかえって学習のマイナスになってしまいます。

私が小学校の先生をしていた頃、夏休みの「理科の自由研究」に向けてどのような課題にするかなど研究計画を立てさせていました。たくさんの課題を例示してそこから選ばせたり、どのような実験をしたらいいのかなど考えるさせたりするのです。その中では、例示した課題をヒントにして自分ならではのすばらしいテーマを決める子どももいました。

「理科室の顕微鏡を貸してくれませんか」と目を輝かせる子どももいました。反面、問題なのが「興味を持てないために、何をしたらよいかわからない子ども」がいるということです。表だって「やりたくない」と言う訳ではありません。いろいろなアプローチをしても、反応が薄いのです。

そんな子どもに限って、家で何時間もゲームをやり続けています。ゲームばかりやっている子どもは、頭の中で考えていることが刺激いっぱいのゲームのことばかりですから「四季による自然の変化」など学習に関係する内容に興味がわくどころか、気づくことさえできなくなってしまうのです。子どもは好奇心旺盛です。

「電車」「車」「ヒーロー番組」「歌手」「人形」「折り紙」など、自分の好きなことを見つけて夢中になります。そして親は「子どもは自分から好きになった」と感じています。しかし、それは大きな間違いです。夢中にさせているのは「見せている」「買い与えている」など子どもの取り巻く環境を作り出している親なのです。

それでは、どうすれば学習に関する内容に、興味・関心・意欲を持たせることができるのでしょうか。それは、{「1条 「子どもにさせたいこと」は親が楽しんでいる姿を見せつけろ。}{2条 「~しなさい」を言わないようにして、子どものやる気を出せ。}{3条 精神論ではなく、1つ1つの具体的な手立てを積み重ねろ。}に記述されている内容と重複します。まだ、1~3条を読んでないという方は、カテゴリの「子どもの頭を良くする7ヶ条」をクリックしてください。これらの内容をしっかり親が理解して、なるべく子どもが小さい時から計画的に働きかけていくことが大切なのです。

次回投稿する記事は、第4条「子どもの能力を最大限に引き出すために、のびのび早期教育を進めろ。~会話する力編~」です。

 

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