「頭が良くなるためには、地頭(素質)と環境(努力を含む)のどちらが大切か?」

前回に引き続いて「私の父」に関するエピソードを通して「この質問」と「子どもの頭を良くする方法」について記事を載せます。題して「父の幼少期から頭を良くする手立てを学ぶ」です。

中学受験 じいじ2

前列、左から2番目が父です。私の父・・・前回の記事に載せましたが、東京大学を卒業しています。「大手・製鉄会社」に勤め、重役まで上りつめる・・・・その後、子会社の社長を転々として、退職金をもらいまくる・・・・そして、数年前に亡くなっています。

今回は、父のお通夜後の「伯父、叔母達の話」を紹介します。

お葬式では、意外なことが起こりまくりでした。亡くなったことが、父の友人から「以前に、父が社長をしていた会社」に連絡がいき、以下のような感じです。

○ 葬儀代は、うちの会社が出します。

○ 亡くなったことを新聞に載せます。

○ 香典に「10万」とかあった。

○ 「お通夜」「葬式」に来ていただいた人数が、すごかった。

その頃私は、学校の先生をしていたので、自分を取り巻く環境との違いを、まざまざと見せつけられました。「大企業」の雰囲気を少しだけ感じ取ったのです。また、何人もの人が私に「父にはお世話になりました」と、挨拶に来ました。私が結婚してからは「孫にメロメロ」になり、老後を満喫していた「じいじ」の偉大さを、改めて感じさせられました。

そのお通夜の後は、父の伯父、叔母達と葬儀場に泊まって1時間ぐらい話をしました。布団を敷いた和室で、父の「幼少期」について話をしたのです。

○父が勉強しているところは、めったに見なかった。

○努力しないのに、何でもできた。

○本や図鑑をいつも読んでいた。

○母やたくさんの姉に、いつもかわいがられていた。

伯父は長男なので、親からすごく厳しく育てられたみたいです。しかも、かなり「しっかり勉強しろ」と言われたみたいです。しかし、年の離れた父の幼少期は、ものすごく「のびのび」していたのです。以下のような話題が上がりました。

○父は「私立中高一貫校」に通っていた。(〇〇総理大臣と同じ)

○高校時代は、野球で活躍していた。

○高校時代のテストで「全国2番」をとったことがある。

○大学時代は「ハワイアンバンド」を結成していて、プロ並みに稼いでいた。

この「苦労をしないで、のびのび頭が良くなっている父の話」は、私の子育てに多大な影響を与えました。

また「頭が良くなるためには、地頭(素質)と環境(努力を含む)のどちらが大切か?」という問題についても、改めて考えさせられました。

父の「地頭」はかなり良いといっていいでしょう。「大人の話していることを、ちょっと聞いただけで内容をすぐに理解してしまう」・・・「本を1回読んだだけで、載っていることを覚えてしまう。」・・・・・・・・こういった話は、叔母達の口から何回も聞かされました。

叔母は年齢が離れているために、父の「個人面談」に行ったことがあるそうです。「子育て」に関わった叔母達は、父の地頭の良さを、あらゆるところで感じ取っていたのでしょう。

また、家に「たくさんの本や図鑑」が無かったら・・・・・「気品ある叔母達との会話」が無かったら・・・・父の頭はきっと良くならなかったでしょう。「華麗なる一族」すべての環境が、父の頭を良くしたといっても良いでしょう。

次回は、この話・・・特に「たくさんの本や図鑑」について、更につっこんでいきます。

 

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