今回は、第5条「詳しく状況を説明して、自己選択・自己決定をさせろ。~Z会編~」になります。

第5条は「自分が決めたことならがんばることができるけど、人から強制されたことはやる気が起きない」といった話で、小学校中学年あたりから親が気をつけなくてはいけない内容になります。どのように気をつけなくてはいけないのかを3つの体験談をもとに、3回に分けて記事を載せます。

(1つめの自己選択・自己決定)

私の娘は、小学2年生まで「ベネッセのチャレンジ」を受講していました。チャレンジは「問題集の色がカラー」「キャラクターは魅力的」「付録は楽しい」と、まあ素晴らしい教材です。しかし「のびのび早期教育」を進めてきた娘には如何せん、易しすぎました。あっという間に終わらせてしまうし、間違いはほとんど無いのです。満点を取れる問題集をやって、果たして意味があるのでしょうか?そう思った私は2年生から3年生になる時に「逆上がりをできる人が、ずっと逆上がりをやっていてためになるかな?」「チャレンジはやさしくて、問題数が多すぎるよね。ちょっと難しいけど、Z会といういい問題がたくさんある教材があるよ。どうする?」と体験版を見せたりしながら、じっくりと話をしたのです。ここで私が気をつけたのは、どうするかを娘に決めさせるということです。体験版を見て「いやだ」と言うようだったら無理には進めないと決めていました。その時の娘の返事は、あまり悩みもせず「Z会にする」とのことでした。

そして、この後順風満帆に行くか・・・・と思っていたのですが、現実はそんなに甘くはありませんでした。チャレンジの方が問題が多いというのは真っ赤な嘘でした。受験コースの問題集だったので「ちょっと難しい」というのも嘘でした。「Z会の受験コース」恐るべし!とにかく難しいのです。6年生でも解けない問題がひたすら並んでいます。下手したら、平均的な中学生でも解けないのではないでしょうか。

「娘よ・・嘘をついてごめんなさい。」でも、娘は私が嘘をついたとは思わなかったようです。「うへーーーーー」とへこたれながらも、「自分で決めたんだから」とがんばっていました。3回ぐらい私が「チャレンジに戻してもいいんだよ」と言いましたが「難しい問題けた時のうれしさ」というやりがいもあったのか「いやだ」という返事でした。

私が無理矢理「Z会の受験コース」を進めたらどうなっていたでしょうか?きっと、「うへーーーーー」となった時に「やめたい」となってしまったはずです。

次回は、「詳しく状況を説明して、自己選択・自己決定をさせろ。~塾に行かせる編~」で2つめの体験談を紹介していきます。

 

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