今回も「自分が決めたことならがんばることができるけど、人から強制されたことはやる気が起きない」といった話を理解してもらうために、体験談をのせるという企画「受験編」です。

(3つめの自己選択・自己決定)

塾に入って生活のリズムに戸惑う娘でしたが、1ヶ月もするとだんだん慣れて、全く愚痴は出なくなりました。塾で友達もできて、むしろ楽しそうな様子でした。偏差値は60ぐらいから、70と上り調子で上がっていきました。塾での生活は「わかる、できる→またがんばるぞ」といった好循環になっていったようです。後、進学塾ですが7時半ぐらいには帰宅できるので、晩ご飯を一緒に食べることができたというのがすごく良かったと思います。家族の楽しい会話は、何よりも大切です。

ここで問題になるのが、「中高一貫校」を受験するのかしないのかということです。私も妻もこの話題は、娘の前では一切しませんでした。変なプレッシャーをかけたくなかったのです。ここで親が、「受験しないの?」と訊くということは「あんた、受験しなさいよ」と言っているようなものなのです。 パート1の「Z会にしてみれば?」というのは多少誘導していますが、小学5年生になると親の気持ちなんかすぐに見透かされてしまいます。

5年生の夏休み前ぐらいです。「お母さん、私受験したいけどいい?」夏期講習の申し込みを持って娘が話しかけていました。「いいけど大変じゃない?」妻は私と打ち合わせ通りの返事をしました。「大丈夫だよ、私がんばるから」娘の顔はとても生き生きしていました。

塾の先生をしていた私はわかっていました。「塾は、娘に受験を勧めることを」そして「娘はそれを受けて、やる気になることを」

次回は、第6条「子どもだけのスペースは、居づらくしろ。」について記事を載せます。

 

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