今回「子どもを自主的に勉強させるには?」という企画で、記事を載せています。

小学校の先生をしていた時に、年2回の個人面談で「うちの子どもは自分から進んで勉強しないんですよ。先生………どうすればいいんですかねえ???」といった質問を良く受けました。今回の回答も、できる限りこういった「私ならではの経験」を生かした記事にします。「子どもの立場に立った」「実態をよく考えた」記事を載せていきたいです。

リンク→「中3息子、受験生の自覚なしで困ってます。」

「お悩み掲示板」に投稿されている質問をネタにして「具体的な手立て」を回答していきます。

(反抗期→自分の無力を知る)

中学3年というと、本格的な反抗期の時期です。子どもは「親離れ」という過程を経て、順調に成長していると考えていいのではないでしょうか。

「してはいけないこと」「迷惑をかけない」「礼儀に関すること」………各家庭で「絶対に許せないライン」を超えた時は「毅然とした態度」をとるのは当然のことです。

しかし「勉強しなさい!!」等の過度の干渉は、子どもにとって逆効果です。「子どもは親離れしているのだから、今の自分が命令口調では無理」ということを、まず親は自覚することが大切です。

(親が勉強する意味合いをしっかり考える)

それでは「親は、何もできることはないのか?」というとそうではありません。反抗期といっても「親の影響」は大です。「仕事を前向きにしている姿を見せつける」「読書・英会話といった自分を高めている姿を見せつける」………「親の行動」プラス「親が作り出す雰囲気」を、できる限り子どもにとっての「良い環境」にするのです。

また、親が「どうして勉強するのか?」という意味合いをしっかり考え、それを自分の子どもにしっかり伝えられるように準備しておくことも大切です。今、その考えを子どもに長々と伝えても、まるで効果は無いでしょう。しかし、その考えを親がしっかり持っていれば、生活していてタイミングの良い時に、ちょっとしたコメントで伝えることができます。「押しつけにならない」「ポジティブになる」一言です。

(共通理解を図る)

夫婦は、基本です。反抗期の子どもと会話がない分、「子どもに関する会話」を夫婦で増やします。夫婦の仲が良いと、子どもは心が安定して、前向きになります。

また、子どもの前での「教育方針の行き違い」は、命取りです。子育ては選択しなくてはいけないことが多多あります。そういった際は、前もって夫婦で十分話し合い、納得する。そして、役割分担もしっかりして、子どもと決めていくというのが理想です。

夫婦だけでなく、同居しているのであれば「祖父・祖母」……必要に応じて「学校の先生」となります。1人で上手くいってないのですから、できる限り周りの人を「子育て」に巻き込みます。

ここまでは「間違っていると感じる人はいない」けど「たいした効果もない」といった一般論です。私はメチャクチャ大切と考えているのですが「即効性がない」のです。ここからが、今回伝えたい「もっと直接的」で「より具体的」………賛否両論と思われる内容です。

(お金を払って、他人を頼る)

「子どもに自主的に勉強させるようにさせるには?」………いきなりタイトルの答えです。

中学生に限定した1番の答えは「勉強することが、自分の将来につながるということを実感させる」ことです。

相談者のお子さんは、きっと勉強することが「何の役に立つのか実感できない」のでしょう。「何だか役に立つんだろうなあ…とは感じているものの現実逃避」しているのかもしれません。

どうにかして、「わが子の勉強」と「将来」をつなげてあげたいものです。最低限「格差社会………勉強をしないと、本当にやりたいことができた時に困る………勉強することが、将来の選択肢を増やす」ということぐらいはとらえさせてあげたい。現実逃避をせず、それを見据えて努力できる人間にしたいのです。

「塾は難しい??」………そこまで「個に応じた対応」を、してくれる可能性は低いです。

それ以上に「親は無理」です。「リアクタンス理論」………「反発・抵抗しようとする感情」は、説得する人が「関わり合いが深い」「好ましくない人」の方が、効果が高いのです。

ではどうする???…………残された道は「家庭教師」しかないということです。私…………大学時代に「家庭教師」のバイトをしていました。

次回の記事は、「家庭教師」についてです。「家庭教師センターがここまでやってくれるのか???」「いや、やってほしい!!」という願いを込めた記事にしていきます。

 

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