今回「中学生、反抗期真っ只中の子どもを、自主的に勉強させるにはどうするどうする?」という内容で記事を載せています。この相談です。

リンク→「中3息子、受験生の自覚なしで困ってます。」

「お悩み掲示板」に投稿されている質問をネタにして「具体的な手立て」を回答しています。

そして、前回………見事に記事が、中途半端に終わってしまいました。今回は続きです。前回後半の内容をコピペして、記事を載せていきます。

(お金を払って、他人を頼る)

「子どもに自主的に勉強させるようにさせるには?」………いきなりタイトルの答えです。

中学生に限定した1番の答えは「勉強することが、自分の将来につながるということを実感させる」ことです。

相談者さんのお子さんは、きっと勉強することが「何の役に立つのか実感できない」のでしょう。「何だか役に立つんだろうなあ…とは感じているものの現実逃避」しているのかもしれません。

どうにかして、「わが子の勉強」と「将来」をつなげてあげたいものです。最低限「格差社会………勉強をしないと、本当にやりたいことができた時に困る………勉強することが、将来の選択肢を増やす」ということぐらいはとらえさせてあげたい。現実逃避をせず、それを見据えて努力できる人間にしたいのです。

「塾は無理?」………そこまで「個に応じた対応」は、してくれません。

それ以上に「親は無理」です。「リアクタンス理論」………「反発・抵抗しようとする感情」は、説得する人が「関わり合いが深い」「好ましくない人」の方が、効果が高いのです。

ではどうする???…………残された道は「家庭教師」しかありません。

しかし、「家庭教師」…………「1対1」です。メチャクチャ「当たり・外れ」を感じませんか???私は小学校時代、「家庭教師」で酷い目に合っています。

リンク→「ゆったりパパ2~黒歴史・前編」

リンク→「ゆったりパパ3~黒歴史・後編」

そのまま「家庭教師センター」に丸投げしても、上手くいくはずがありません。以下に「私ならではの手順」を載せていきます。

① 「家庭教師センター」に2人での面談を希望する

「勉強嫌い」「反抗期」「自分から勉強する習慣がない」といった、わが子の実態を「家庭教師センター」に伝えて、家庭教師と親の面談を希望します。いきなり「体験授業」をしてはいけません。子どもを混乱させるだけです。ここでは「すぐに決定しない」というのがポイントです。

知り合いなどのつて………「個人契約」を目指して面談してもいいのですが、「断ることに、後くされ」があっては困ります。この方法なら「塾講師との面談自体」にお金を払ってもいいと思います。

② たくさんの家庭教師希望者と面談する

たくさんの人と面談すればするほど「お子さんを良い方向に変えてくれる可能性」が高くなります。目標………7人???とにかく、たくさんの人と面談して、親が家庭教師を選ぶのです。面談の手順を箇条書きにしていきます。

・ 自己紹介し合う(年齢、学歴、家庭教師歴、趣味、指導してくれる時間など基本的なことを確認)

・ わが子の実態を説明する。(難しい子ということを知らしめる)

・ どのように進めてくれるのかを訊いてみる。(この話で、だいたい力量が判断できる)

・ こちらからのお願いを、聞き入れてくれるかを確認する(これが1番重要!!⑤参照)

③ 家庭教師を決定する

どのような人を選ぶのか?………チャンスは1回だけです。失敗は許されません。箇条書きで、載せていきます。

・ 外見が良い(子どもが、憧れるような人)

・ 同性である(子どもが、自分の人生と重ねることができる)

・ 明るく前向き(子どもも、人生に前向きになれるように)

・ 今までに最低1回の「家庭教師経験」がある(経験を生かして、指導をしてくれる)

・ 子どもと共通の趣味などがある(すぐに信頼関係が築ける)

子どもが「家庭教師に好感を持てるか?」ということが1番重要です。これはお子さんの実態にもよるので単純に「外見」「趣味」が重要とも言い切れません。

④ 子どもが「家庭教師」を自分から選択するように「緻密な手だて」を講じる

親の勧めることに対して「反対する」「やる気をなくす」から反抗期です。無理矢理押しつけたら、拒否するに決まっています。子どもの実態に合わせた「緻密な手だて」が必要なのです。

例えば………家庭教師に話して、理解してもらった上で嘘をつきます。

「去年、教え子をお前の志望校の○○高校に合格させた、家庭教師がいるんだってよ!!」「しかも、お前と同じ○○が趣味なんだって!!」「ここに、写真とプロフィールが載っている紙を置いておくから見てみなよ!!」

「この前話した家庭教師………今まで、2人掛け持ちだったんだけど、1人は合格したし成績も伸びたっていうことで、空きが出たみたいよ!!」「向こうの都合もあるから無理かも知れないけど、体験学習だけできるかもしれないよ!!」

時間をかけて、子どもの反応に合わせて、押しつけにならないように、言葉かけをしていきます。

どんなに手をつくしてもダメだったら、父親が「俺たちはお前の将来のことを真剣に考えてる!!」「1回の体験学習だけはやれ!!」「その後のことは、全部自分で決めろ!!」と伝えてもいいでしょう。これでダメだったら、それまでです。親の気持ちは、しっかり伝えました。ここまでの経験も無駄ではないでしょう。ここで、断られる「家庭教師」は被害者ですが………。

⑤ 子どものいない場で、2週間に1回ぐらい、時給を払って「家庭教師」と「親」で話し合いをする。

ここからは④が上手くいった上での話です。円滑に進んでいる上での話です。

過保護ということは、百も承知です。「家庭教師に任せた方が良い」という意見もあるでしょう。しかし「親が望んでいること」を家庭教師に伝えることは、何よりも重要なことです。「親が望んでいることとは?」………これです。基本に戻ります。

どうにかして、「わが子の勉強」と「将来」をつなげることです。最低限「格差社会………勉強をしないと、本当にやりたいことができた時に困る………勉強することが、将来の選択肢を増やす」ということぐらいはとらえさせてあげたい。現実逃避をせず、それを見据えて努力できる人間にしたいのです。「子どもを自主的に勉強できる」ようにするのです。

その為には、まず「家庭教師」と「子ども」に信頼関係を築いてもらわなくてはいけません。初めの段階では「趣味の話」3割……「勉強」7割ぐらいでいいでしょう。家庭教師に子どもが好きな「テレビ番組」を見てもらいます。子どもが好きなマンガを読んでもらいます。当然お願いする分、お金は払います。

そして、家庭教師から子どもに「格差社会」「学歴フィルター」等、社会の厳しさについて、小出しに伝えてもらいます。インターネット資料を印刷、渡して「子どもに社会の現実を、さらっと話してもらいたいんですけど、どう思いますか?」………相談する感じで伝えます。

最後です。………これが1番重要です。家庭教師に自分自信の夢………そして努力していること………前向きに生きることの素晴らしさを伝えてもらいます。多少は嘘をついてもらってかまいません。

③の「どのような人を選ぶのか?」………これを、しっかり伝えてくれそうな人を選ぶのです。

ちなみに、私は「家庭教師センター」の回し者ではありません。

 

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